特に自宅でできる種目に絞って紹介しています。 運動強度や目標心拍数、脈拍の測り方については下記記事を参考にしてください。
目標心拍数計算器: 運動強度や目標心拍数の参考に
脈拍の測り方
持病のある方は運動を始める前に主治医と相談しましょう
バーピー:Burpee
自宅かつ器材なしで出来る運動の中で、もっとも運動負荷が多いと感じる種目です。有酸素運動かつ筋力にも効きます。運動を一つだけ選ぶなら迷わずこれを勧めます。
階下に音がするかもしれないのが難点です。
クライマー:Climber
バービーの次ぐらいに負荷がある種目ですが、心拍数や全身の疲れよりも先に腹筋と大腿にくる印象です。バービーよりも階下への影響で少ないです。
ジャンピング・ジャックス:Jumping Jacks
疲れてバーピーができなくなったときは、ジャンピング・ジャックスにしています。
スクワット:Squat
階下や同居人が気になってバーピーやクライマーができないという場合にはスクワットがおすすめです。動画だと割と深めまで曲げていますが、深さは膝が90度ぐらいまででよいです。余裕がある場合は両手にダンベルなどを持ってやるとよいでしょう。
ケトルベル:Kettlebell
筋力をつけるにはバーベルに負け、心肺機能強化にはバイクやトレッドミルに負ける。それでも運動への取り掛かりやすさ、手軽さはダントツなのでお気に入りの運動です。必要な広さはヨガマット一枚あれば十分でしょう。落とさないことと、周囲の安全にはくれぐれも注意が必要です。
ステッパー:Stepper
心拍数はそれほど上がりませんが、1日の活動量の底上げしてができるところが魅力的です。 診察の合間にステッパー踏みながら論文を発表を読んだり、記事を書いたりしてます。