PyQでPythonの勉強を始めたという話

医学と全然関係のないところですが、表題のようにPyQでプログラミング言語Pythonの勉強を始めてみた。

なんでプログラムの勉強を始めたのかというと、コロナ感染者数の情報をプラグラム書ける方々が分かりやすくまとめているのをみて、便利そうだからというのが理由です。

例えば愛知県HPにあるコロナ感染者数をスクレイピングという技術を使うと、わざわざHPにいかなくても情報をもってこれるというコードも作れるようです。

プログラム言語はたくさんあるみたいですが、Pythonの名前を時々聞いていたのでこれにしました。

PyQはこんな感じ

  • Chromeブラウザだけで始めれる
  • 体系的な練習問題が用意されている
  • 練習問題はブラウザ左に表示されていて、右にコードを書く
  • 実行と判定でうまく動いているか、合っているか確認できる

始めたばかりだからか、一つの練習は5分もかからないぐらいです。

当院はクラウド型の電子カルテなので、別タブでPyQを開いていれば、採血待ち時間や診察の合間に少しずつ進めることができます。

月額料金のかかる有料サイトですが、プログラミング言語自体が初めてで、本の選び方もよく分からない状態でもコツコツ進めれるのが良いですね。

統計や画像のディープラーニングにも使えるみたいなので、医療者でプログラミングやってみたい方、統計ソフトR以外を試したい方、画像のディープラーニングやりたい方で取っ掛かりが分からない方は是非一緒にPyQでPython学んでみましょう。