SGLT2阻害薬

論文紹介等

経口セマグルチドはエンパグリフロジンよりもHbA1c改善するかも

経口セマグルチドとエンパグリフロジンを比較した論文をみつけたので紹介します。 ■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T: 試験デザイン RCT 非盲検化 52W P: 患者背景 メトホルミンで効果不十分な2型糖尿病患者...
論文紹介等

カナグリフロジンの骨折リスク GLP1作動薬との比較

カナグリフロジンと骨折についての報告は割れていて、CANVAS試験では骨折リスク増加が報告され、CANVAS-Rでは骨折リスク増加はなかったという状況でした。 今回カナグリフロジンと骨折リスクについての、コホート研究論文を見つけたので紹介...
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SGLT2阻害薬は尿路感染症を増やさないっぽいという大規模コホート研究報告

ジャディアンスや、カナグルなどのSGLT2阻害薬は、尿から糖を排泄することにより血糖を下げる糖尿病治療薬です。 細菌の栄養となりうる糖を尿から排泄するため尿路感染症を増やすという副作用は販売当初から予想されていました。 実際にはSGL...
論文紹介等

1型糖尿病への常用量エンパグリフロジンはケトアシドーシスを増やすかも

■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T:試験デザイン double-blind, placebo-controlled phase 3 trials 26w P:患者背景 1型糖尿病 E: 介...
論文紹介(医療従事者向け)

1型糖尿病に対するダパグリフロジンはHbA1cを改善するが、DKAを増やす

1型糖尿病にSGLT2阻害薬であるダパグリフロジン(フォシーガ)を使用した臨床試験です。 ■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T: 試験デザイン double-blinded, RCT, 24W P: 患...
論文紹介(医療従事者向け)

SGLT2は総死亡や心血管イベントを減少させる。

■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T: 試験デザイン Systemic Review and Meta-Analysis M: 対象となる試験基準 2年間以上かつ1000人年以上のf/uを有する無...
論文紹介(医療従事者向け)

2型糖尿病ではSGLT2阻害薬使用者のほうがAKIになりにくいかも。

以前紹介した論文によるとWanner Cらの報告によると、エンパグリフロジンのデータからSGLT2阻害薬は腎症の進行を遅らせる可能性があります。(文献2) しかし、短期的にはeGFRを低下させており、急性腎不全のリスクについてはいつも注意...
論文紹介(医療従事者向け)

ダパグリフロジン(フォシーガ)はDPP4阻害薬よりも死亡率を減らすかもしれない。

■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T 後ろ向きコホート研究? 平均観察期間0.95年 P デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの登録されている血糖降下薬内服中の2型糖尿病患者 E&C ダバグルフロジン新...
論文紹介(医療従事者向け)

経口血糖降下薬のネットワークメタ分析ではSGLT2阻害薬良い結果。

■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T ネットワークメタ分析 P  経口血糖降下薬を使用したランダム化試験に参加した糖尿病患者 n=101,183 E SGLT2阻害薬 C プラセボ、メトホルミ...
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カナグリフロジンは複合エンドポイントを減らすが、下肢切断リスクには注意が必要。

■ 試験デザイン TPECOに分けると下記のようになります T RCT 188.2weeks P 2型糖尿病患者&心血管高リスク n=10,142 E カナグリフロジン C プラセボ O  複合エンドポイント =心臓血管...
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