GLP-1ダイエット外来

GLP1作動薬の使用経験豊富な糖尿病専門医が行うGLP1ダイエット外来です。
しっかりとした根拠論文が確認できたので、当院でも開設を決めました。

GLP1ダイエット外来は、非糖尿病の方にダイエットの目的でGLP1作動薬を使用した自費診療です。 糖尿病治療目的の場合は保険適応があります。

GLP1ダイエット外来の予約:初診予約再診予約

痩せる理由

GLP1作動薬には下記の作用があります。

  • 食欲低下作用
  • 胃・消化管運動抑制作用

つまり食欲が低下し、少しの量で満腹感が持続する作用があります。
そのため無理のない体重減少が期待できます。

他国では肥満症治療薬として承認されています。

GLP1作動薬は他国では肥満症治療薬として承認されております。
日本では残念ながら承認されていないため、自費診療になっています。

  • 2014年12月 アメリカFDAが肥満治療薬として承認
  • 2015年2月 カナダで肥満症補助薬として承認
  • 2015年3月 欧州で肥満症治療薬として承認

当院が導入した根拠論文

GLP1作動薬の体重減少効果は理論上だけでなく、しっかりとした臨床データがあります。 この臨床データを確認ができたので、当院でもGLP1作動薬を使用したダイエット外来を開設することに決めました。

副作用について

もともと糖尿病治療薬として販売されたGLP1作動薬ですが、リラグルチド(ビクトーザ)を使用した肥満治療の論文では低血糖の有意な増加は認めませんでした。

多い副作用は、吐き気や嘔吐、下痢です。 こちらの頻度は多く軽い症状も含めると10%以上で報告があります。 用量の増加速度を緩やかにして対策していきます。

打ち方の練習

GLP1ダイエットで使用するのはビクトーザという注射薬です。
ご自身で1日1回腹部に注射する必要があります。 自分で注射をするのは初めてという方がほとんどだと思います。

GLP1作動薬はもともと糖尿病治療薬として販売されていたため、糖尿病内科クリニックである当院では、GLP1作動薬の導入実績が豊富です。 スタッフによる導入指導はマニュアル化されております。

実際の打ち方については、下記をみておくとイメージができるかと思います。  是非参考にしてください。

費用

GLP1作動薬によるダイエット効果は、効果に時間がかかる方がいるので、価格の見直しを行いました。 すでに開始されている方については、旧プランでの続行、新プランへの変更を選ぶことができます。

旧価格(税別)

新価格(税別) 2019/08/23〜

1ヶ月 12万円

 

ビクトーザ日数分、診察料、検査料、消毒薬、注射針をすべて込み

副作用等での中断時6万円の返金

プラン1

 

初回 4週間分 4万円
2回目以降 4週間分 8万円

副作用等での中断時返金なし


プラン2

初回12週間分セット 12万円
12週間以降 4週間分 8万円

副作用等での中断時返金

4週以内での中断 8万円
4週以降8週以内での中断 4万円
8週以降での中断 返金なし

プラン1, 2ともに

ビクトーザ日数分、診察料、検査料、消毒薬、注射針をすべて込み

GLP1作動薬はビクトーザを使用します。 2019年9月からビクトーザの上限用量が1.8mgに変更される予定ですが、その場合も上記値段です。

上記は非糖尿病の方にダイエット目的でGLP1作動薬を使用した場合の自費診療での価格です。 糖尿病の治療薬として使用する場合は保険適応です。
 

通院の流れ

GLP1ダイエット外来の予約:初診予約再診予約

初回目と2回目の受診時には自己注射手技の指導と確認が必要です。 土曜日はスタッフの都合上、手技の指導が難しいため初回目と2回目は平日のみの対応です。

初診時に問診・身体測定・血液検査・尿検査を行い適応を決めます。
なおBMI 25以上を適応の目安とします。

開始後1ヶ月以内での再診を行い、ここでも問診・血液検査・尿検査を行い、副作用の有無を調べます。

ここの時点で副作用等がなければ、次からは最大3ヶ月までの長期処方が可能です。

治療中断される場合の返金について

価格変更に伴って返金制度を変えました。
費用の項目を参考にしてください。

GLP1ダイエット外来の予約:初診予約再診予約

オンライン診療や郵送について

現時点で当院ではオンライン診療やGLP1作動薬の郵送は行っていません。 
主な理由は、温度管理・コールドチェーンの問題です。

当院で使用しているGLP1作動薬ビクトーザの添付文書によると保管方法は下記の通りです。

使用前: ”凍結を避け、2~8℃に保存すること” 

使用後: ”キャップ等により遮光して室温に保管し、30日以内に使用すること”

 

通常の郵便・宅急便では温度管理されず、チルドやクールの郵便・宅急便では温度が低すぎます。 上記の ”凍結を避け、2~8℃に保存” を満たしておらず、これらの方法で郵送されたGLP1作動薬は手元に届くまでに薬の効果が落ちている可能性があります。 

 

上記の理由より、安全に温度管理ができる配送方法が見つかるまでは、オンライン診療・GLP1作動薬の郵送を行う予定はありません。  

2019/09/11 追記

他院様のサイトでは食事・運動不要という紹介がされておりますが、当院としては食事療法や運動の重要性は強調していきたいです。

ダイエットに役立つ食事と運動についての情報を追加していきます。

食事療法

まずは健康的な食事として、ハーバード流の健康的な食事プレートがおすすめです。

推奨する食べ物 :全粒穀物・野菜(+ 果物)・ナッツ・豆類・魚
避けるべき食べ物:精製された穀物・加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコン)・レッドミール(牛肉・羊肉)、砂糖入り飲料

*果物は文献上は推奨されるが日本の果物はとても甘いため(括弧)とした
*レッドミールの対義語はホワイトミート(鶏や七面鳥など)、豚肉は中間ぐらい

運動

持病などがない場合に関しては、HIITがおすすめです。HIITは高強度の運動を短時間に繰り返す運動方法です。

どれか一つの種目であれば、 BURPEE がオススメ。

1種目では退屈という方は、下記の運動をHIITメニューに加えると良いでしょう。

  1. BURPEE
  2. Mountain Climer
  3. Squat Thrusts
  4. Jumping Jacks

体重が重かったり、膝に負担がある方については、自転車こぎによるHIITが良いでしょう。

 

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